犬と猫の皮膚科

載っているのですが、こんなにいっぱいいたんだというくらい、本当にいっぱいです。キャラクターの説明も書いてあるのですが、読んでみるとキャラクターの背景が非常に興味深く、大人が結構夢中になって読んでしまいます。絵本を読みながら寝かせるのですが、これが辛い。何故かって、この図鑑、重いんです。2人、または3人に読み聞かせするには、本を持ち上げて読まなければいけないので、結構な筋トレなのです。さらに厚い！1時間ではけっして終わる量ではないので、寝る前の本選びの際には、なるべく薄い本を選ぶよう密かに子供達にささやくようにしています。

ネックレスや指輪など子供のアクセサリーをサンタさんがくれました。子供ながらに女の子は凄い。気がついたらネックレスやイヤリングをつけています。ときに一枚鏡でイヤリングを見ている様子は、やっぱり女性なんだなと感じてしまいます。

皆様にはご迷惑をおかけしましたが、清澄白河の病院は1週間の休みを頂きました。人も動物も病院に基本休みはなく、動物病院に勤務されている多くの先生方は年末年始も交代で仕事をされており、研修に来ている先生方に話を聞いても、正月は普通に仕事の先生もいらっしゃいます。申し訳ないという気持もありますが、皮膚科という立ち位置から、命に関わる病気が少ないことや、入院を持たない施設であることから、1年のなかでこの時期だけはスタッフも含めて、休みを頂くことにしています。1週間の休みがあると、とりあえず数日はゆっくりして、その後はたまった仕事を片付けようなんて考えますが、残念ながら結局1週間全てゆっくりとした時間を過ごしていました。

行ってきました。現在家族で住んでいるアパートとは異なり、実家は庭もあり、外で遊べるスペースもあることから、二人の娘達はいつも通り、わいわい楽しんでいます。今年の正月は非常に天気も良く、少し肌寒かったのですが十分外で遊べる天気でした。この時期は万両の実がなっており、それを集めて、どこからか出てきたフライパンを使って何か料理を始めています。最近はおままごとになるのでしょうか。よく二人でゴハンを作っていることが多いですね。作ったゴハンを持ってきて、一緒に食べるのですが、食べる（ふり）ことに少し手を抜くと、

肘をついて食べていると、「肘はついちゃダメ！」とこれまた怒られます。一つ一つの言葉遣いを聞いていると、普段大人が話をしている言葉や、テレビの内容をどんどん吸収しているのが良く分かります。それにずっとしゃべっています。二人だからか、女の子だからなのかは分かりませんが、起きているときは楽しそうに話をしている時間がほとんどです。

がいます。今年は13名、全員集合となりました。男性陣は6名なのですが、なんと175cmある自分が下から2番目なのです。4人は180cm超え！部屋が狭い、狭い。うちの子供達は3歳2人と9ヵ月1人ですから、まだまだ小さいのですが、成長したらもっと狭くなるのでしょう。

で、みんなから可愛がられています。一緒に遊んでくれるし、お土産におもちゃを買ってきてくれます。今回も魚釣りのおもちゃを貰いました。くるくる回る円盤のなかに小さな魚達がいっぱいて、口を開けたときに糸を入れて釣り上げる、そんなおもちゃです。甥っ子や姪っ子と一緒になって、2人とも凄い夢中に魚釣りを楽しんでいました。翌日、自宅に戻っても同様に遊んでいたのですが、気がついたら魚達はフライパンのなかに！なんと小さな魚達はみんな料理になっていました。

しまいました。今年は8月に東京オリンピックがあります。10月にはオーストラリアで皮膚科の世界大会が開催されます。大きなイベントもあり、充実した1年になりそうな予感です。私個人としては、一つ一つのことをより深く丁寧に考える1年にしたいと思います。我が家も上の二人は4月から幼稚園です。家族という小さな社会から、より大きな新しい世界が待っています。下の子はハイハイで動けるようになり、気がつけば、台所や洗面所にいることもあります。みんなが元気で楽しい時間を送れるような、そんな1年になればいいなと考えています。