11月の半ばから少しは冬らしく
なってきたなと思っていたのですが、日中は暖かい日が続いています。過ごしやすい陽気といえばそうなのですが、やはり冬は冬らしく、もう少し寒くなってくれるといいなと感じています。
清澄白河に病院を開いたその年、双子の娘達が生まれました。
気がつけば7年の時間が経ちました。ここまで歩んでこられたのも本当に皆様のおかげだと感じています。そして先日、双子の娘達の2回目の七五三でした。当たり前ですが3歳の七五三の写真を見てみると大きくなったのだなと改めて実感するほど成長しています。3歳の頃にはさほど感じていなかったおのおのの個性も感じられるようになり、最近の二人を見ていると、この先どのように成長していくのか非常に楽しみに思えます。双子の二人でしか分からない空間というか時間は相変わらずあるようで、小学校も二人で仲良く出かけていますし、帰宅すれば二人で仲良く遊んでいますし、このままの良い関係をずっと続けてほしいとも感じています。小学校1年生ですから、まだまだこれからいろいろ経験するとは思いますが、二人とも健康に育ってほしいと思います。
三女は4月から一人で幼稚園へ通っています。
お姉ちゃん達と一緒に通っていた幼稚園ですが、一人で通うようになって、少しつまらなくなっているように感じることもありますが、三女は非常に面白い子なので、幼稚園に行けば仲の良いお友達と一緒に楽しい時間を過ごしているようです。先日、毎年行われている作品展がありました。作品展は平日も開催されていることから、毎年自分も見に行くことが出来ています。3年間ある幼稚園での成長はこの作品展を見ると本当に感じられます。年少さんでは人を描いていてもなかなか表情まで書くことが難しいのですが、年中さんになると人に表情が入り、年長さんになるとそこに多彩な色や背景が入ってきます。もちろん人の書き方も上手くなってきていて、成長している様子がはっきりと見えてきます。自宅でお絵かきをしていても感じていましたが、この1年間の三女の成長は凄く、色使いや人の表情が非常に豊かになってきました。作品展でも一つ一つ丁寧に綺麗な作品が出来上がっていました。気がつけば幼稚園も折り返しており、1年と少し、お友達と楽しい時間を過ごして欲しいと感じています。
末っ子のぼっちゃんはだんだんお話をするようになってきました。
まだ一言しか言えないのですが、何かを伝えようとする意思とこちらの言っていることを聞こうとする意識を感じられます。お姉ちゃん達が非常に良くしゃべるので、坊ちゃんもそれにつられて、一生懸命話をしてくれます。自己主張も出来るようになったので、少しだけ嫌なことは嫌だと言うようになりましたが、少し時間が経つとにこにこして嫌なことも楽しくなっているのは、子供なのかこの子だからなのか分かりませんが、日常のほとんどを笑顔で過ごしている彼を見ていると優しい気持ちになれます。男の子だからなのか、非常によく食べるので、体が充実しており、残念ながら走りが遅く、それを見ているのも楽しいですね。
12月に入り、2023年も残りわずかとなりました。
少し前まで我が家では風邪が流行り、最後に感染した親達は相当ダメージをくらいました。本当に子供から感染する風邪はやっかいですね。空気も乾燥してきていますし、最近、暮れになると体調不良を繰り返していますので、体調管理には気をつけなければいけません。健康第一のなかで、日々、確実に成長にしている子供達に引っ張られて、2023年に少しでも父も成長出来るよう頑張りたいと思います。