少し遅くなりましたが、新年明けましておめでとうございます。皆さんはどのように新年を迎えていましたか?2024年、新年早々大きな地震が発生したり、普通では考えられない飛行機事故が起きたりと、まだまだ日常生活がきちんと送ることが出来ない方々がいらっしゃる状況です。今年は日本だけではなく、世界も大きく変化するかもしれないそんな年になりそうです。そのようなときだからこそ1日1日を大切に普通に過ごすありがたみを感じながら生活していきたいと考えています。
2024年1月、村山家はゆっくりとした朝を
迎えていました。今年こそは大晦日から元旦を迎える時間に起きているんだと意気揚々としていたのですが、子供達と一緒に布団へ入ったら見事に寝落ち。家族全員、1月1日の朝を迎えていました。冬休みに入り、子供達は時間に追われることなく、ゆったりと起きていること、また自分も年末年始は仕事をせずにゆっくりしていたので、ほんと、日常生活にはないゆっくりとした朝でした。家族全員が起きたあと、正月料理としておせち料理とお雑煮、子度達はお餅を食べて非常に満足。その後は奥さんの実家へご挨拶に向かいました。彼女の実家はそれこそいつも行っているので(近いので)、子供達はすぐに遊びの準備を始めていました。この日もレゴで遊んでいました。いつもながら彼女達の発想には驚くのですが、なぜこのような小さな部品で、まさに作りながらどんどんと作りたいイメージがわいてくるのか、本当に感心させられます。この想像力は大きくなったときにきっと役立ちそうですね。遊びが一段落したところで、お昼ご飯。子供達はちらし寿司を食べて満足していました。で最後にお年玉を頂いて帰ってきました。
2日は久しぶりに実家の村山家に行きました。
自分の兄弟家族も集まることもあり、大人10人、子供4人と部屋がギッシリ埋まっていました(弟や妹の子供達はすでに成人なので)。我が家の子供達はいとこである弟や妹の子供達に遊んでもらい大満足。ゲームをしたり、カルタをしたり、本当に楽しそうにしていました。ここでも最後にお年玉を頂きました。なんと従兄弟達は社会人ということもあり、うちの子供達にお年玉をくれました。良かったねえ。4人もいるので、準備される側も大変です。本当にありがとうございます。そんなこんなで正月は正月らしい時間を過ごすことができました。
12月後半からは行事が盛りだくさんあります。
もちろん正月もそうなのですが、我が家の長男さんた君の誕生日、気がつけば2歳になりました。本当、気がつけばという感じです。もう2年も経ったのだなと、あっという間の時間でした。さんた君は食欲旺盛なこともあり、小さなお相撲さんみたいな体型になっています。2歳になり、これまで以上に活動性も増して、よくお話するようになってきました。まだまだ話が十分に伝わらないこともありますし、お話をすると言っても単語でしか表現が出来ませんが、それでも元気にここまで成長してくれたなと感じています。12月生まれなので、まさにそのまま「さんた」。最初はどうかと思いましたが、今は名前と表情が一致していて良かったなと思っています。誕生会は12月あるあるで、クリスマスパーティーと合同になりました。今はまだ問題ありませんが、もう少し大きくなったら考えなければいけませんね。さんた君は乳製品がダメなので、ケーキはお預け。お姉ちゃん達が作ってくれたゼリーに旗を立ててお祝いをしてくれました。まだまだ人生始まったばかり。自己表現が出来るようになり、これからどんどんいろいろなことを経験していくと思います。未来が楽しみですね。
さんた君の誕生パーティーと合同で行われたクリスマスパーティー
は盛大に行われました。お稲荷さんで作られたトナカイ、最近次女が大好きなお肉、そしてチョコレートケーキを食べて非常に満足。子供達はクリスマスイブを迎えていました。例年通り、サンタさんへお願いするプレゼントを手紙に書いて壁に貼り付け、その日の夕方にはサンタさんをお迎えするお菓子を準備していました。今年はカップケーキ。さんたさんだけではなく、自分達の分もいっぱい作っていました。いやー、綺麗に出来ています。カップケーキは後から頂きましたが、味も良かったです。今年はサンタさんが来てくれるのか? いつも以上に朝早く起きた子供達はクリスマスツリーの前に置かれているプレゼントを見て大喜びしていました。
いつもならばみんなでプレゼントを持って記念写真
といきたいところですが、村山家は12月に入ってから“ウイルス性胃腸炎”が大流行りしていました。長女、三女、長男、奥さんの順番で感染し、自分も少しむかむかした感覚があったので、この程度ですんで良かったなと感じていました。次女だけはならずにすんだのですが、何と少し時間が経過し、12月25日の早朝に発症してしまいました。ということで気持ち悪そうにしている横目で初めてプレゼントに気がつくというあまり心地好くないクリスマスを次女は迎えていました。今はもちろん元気になり、クリスマスプレゼントに貰ったマリオワンダーを子供達で楽しんで遊んでいます。
2024年、どのような年になるでしょうか。
毎年いろいろ考えて、1年の終わりに振り返ると大して実践していない自分がいます。子供達はまだ小さいので、自分はまだまだ働かなければいけないのですが、おそらく知力や体力を考えると10年、もしくは5年毎に実践することを変えていかねければいけない年齢になってきているように感じています。まだこれを実践したいという強い気持ちがあるものはないのですが、個人的には1つは大きな挑戦ができる何かをしてみたいと考えています。また家族には健康と前向きになれる時間を提供できる工夫を考えてみたいですね。子供達を見ていると後ろ向きなのは自分なのかもしれませんが、今の子供達の勢いをもっと生かせるようお手伝いしたいと考えています。2024年も充実した楽しい1年になりそうです。今年も定期的に発信していきます。今年もよろしくお願いします。