3月です!2024年もあっという間に2ヶ月が
過ぎました。3月に入ると我が家は家族全員大変なことになります。そうです。スギ花粉症ですね。3人の娘達は2歳頃より、この季節、眼が痒くなり、鼻水も出ています。自分も花粉症になって40年以上経過しますが、全く良くなる感じはなく、それどころかここ数年は発熱するほど症状が悪化しているように感じています。飲み薬も点眼薬も点鼻薬も使用し、日常生活はフツーに過ごせるようになっていますが、それでも何もない季節に比べると鼻は詰まるし、口呼吸で喉は痛くなるし、ある意味この季節はあまり心地良い感じではないですねえ。ちなみに長男のさんた君も2歳になりましたが、最近まで風邪と思っていた鼻水が異常に透明なので、もしかしたら花粉症デビューなのかもしれません。
双子の娘達はピアノ教室に今でも通っています。
週1回の教室で、その前日はそれなりに弾いてはいますが、それ以外の日はぼちぼち。そんなものでしょうね。習い事をしても、その習い事に対して復習や予習など、確かに自分もしなかったなあと感じています。先日、大きなホールでピアノの発表会がありました。当たり前ですが、ホールに1台しかないピアノの前に座り、さも当たり前かのように演奏するなんて、今だって緊張するのに小学校1年生の自分では到底無理です。よく出来ました!人生にピアノ演奏がどう関係するのかは分かりませんが、小さい頃から、いろいろな経験をすることは貴重です。そういう意味でも、この先ピアノ教室は続けてもらえると良いですね。
3月に入り、少し時間があったので家族で「夢の国」
へ行ってきました。朝早くから出かけても良かったのですが、7歳から2歳までの4人を朝早くに起こして準備して出かけるのが結構大変だったこともあり、近隣のホテルに前泊しました。偶然ですが、10年前に我々夫婦が披露宴を挙げたホテルに空きがあったので、ならばそこで!と家族全員で宿泊することにしました。あわよくば式をあげたチャペルがのぞけるとラッキー!なんて思っていたのですが、まあそんな訳にはいかないだろうと思ってはいました。夕方に自宅を出発し、道路も少し渋滞だったので、18時過ぎに到着し、チェックインを済ませて、10年前にここで披露宴をあげたことを話して、もしかしてチャペルとか見学できないですよね?と聞いたところ、ウエディングの受付に聞いて欲しいと言われました。部屋に荷物を置いて、外で夕食を取る予定でしたので、みんなで部屋を出て、その途中であわよくばとウエディングの受付に聞いてみたところ、なんと受付の時間は18時までということ!今は18時30分、受付で話を聞いて頂いた方がちょっと確認してきますと奥に入り、なんと見せてもらえることになりました。扉を開けたら人工芝がはられている様子も全く変わりはなく、10年という時間が経っているのにも関わらず非常に綺麗な状態でした。変わっているのは人工芝で大騒ぎをしている子供達が増えたことぐらいでしょうか。で、チャペルの扉を開けると、そこも懐かしい景色がありました。あっという間の10年だったなと感じる自分もいれば、チャペルなど来たことがない子供達がはしゃいで、何か壊しやしないか?長男は全く理解できないので、そういう意味では少しだけ心配になりましたが、ホテルの方達の計らいで非常に良い時間を過ごすことが出来ました。また10年経ったときに家族全員で来られると良いですね。
翌日は夢の国の本番です。
朝一番は非常に寒かったのですが、日中は比較的暖かくなり、過ごしやすい気候でした。外で見るパレードも寒さを感じることなく楽しめました。最近、人気のアトラクションは先に申し込みをしないと利用することが出来なくなってしまうこともあり、さらにショーは事前受付で当たれば入れる感じになっています。長蛇の列に並べば入れるのでしょうが、さすがに4人の小さな子供達がいるとそういう訳にもいきませんし、1つ2つ先に予約をしておき、あとは子供達が喜ぶアトラクションに乗っていました。通常営業は21時までですが、なぜかこの日は18時30分までとなっていました。自分がきちんと確認をしていなかったので、子供達は少し物足りなさそうでしたが、長男はほとんど寝ていなかったので、時間的には丁度良かったのかもしれません。しかしこれだけの人数が18時30分になると一斉にはけるというのも凄いというか技ですね。
3月入り、もう少しで三女の幼稚園は春休み
になります。4月からは年長さんですね。双子の彼女達も小学校の1年間が終わりになろうとしています。入学当初は子供達だけで小学校に通うことが出来るのだろうかと思っていましたし、果たして小学校での時間を楽しく過ごせるのかとも思っていました。今朝、少し時間があったので、ほんのわずかですが、小学校に向かう道を一緒に歩きましたが、二人とも小学校は楽しいと言っていました。明日からもきっと楽しい時間が待っているはずです。みんな楽しい時間を過ごせることを期待しています。