今年は冬の割には暖かかったり、寒かったり、と極端な気温です。20年前に住んでいた北海道では過去50年で一番の降雪とも言われており、日本全国いろいろ大変ですね。日によって違う気候のなかでも我が家は、近くにある公園で冬のスポーツを楽しんできました。
そうですアイススケートです。
自分は大学生の時にアイスホッケーをしていたことから滑ることが出来るのですが(と言っても、今回、それこそ20年以上していなかったので、貸し靴ということもあり全然ダメでした)、子供達は初めてのアイススケート。特に上の二人はアイススケートをしてみたいということでしたので、出来る場所が近くにあるので行ってみました。休みということもあり、多くの方が滑りに来ていました。ですので氷も相当ガタガタになっており、先程も書きましたが貸し靴は足首が柔らかくなっているので、初心者には難しいかなと思っていました。最初は長女も次女も怖々滑っていましたが、転びながらも普通に立てるし、それなりに滑っていました。自分が始めた時には立つのも大変だったのに、ビックリするくらいのスピードで上手くなっている二人を見ると、若さゆえの反射神経なのかなと思ってしまいました。昔滑れたからといって調子にのって怪我しないようにしなければと自分に言い聞かせていました。ここの公園はめっちゃ広くって、遊具もいっぱいあり、いくつもの滑り台がありました。芝生の広場も広いし、天気良く、暖かいようならば外でお弁当を持ってきて食べても良い場所だなと感じました。初めて来たのですが、今度はもう少し暖かい日に来たいなと思いました。いかんせん寒かった。こんなに寒くても子供達は喜んで滑り台をいくつも楽しんでいましたが、自分は流石に寒くてちょっと辛かったですね。本当に今度は暖かい日にゆっくり来たいですね。
それこそ先週は上着もいらないほど
暖かかったです。めっちゃ近所の公園で“木で遊ぶ体験”をしているという話でしたので、長男がお昼寝をしていることもあり、上の3人の娘達と行ってきました。聞くと前日にも家族で訪れ、非常に楽しかったそうで、娘達が「また行きたい!」というので、どんなものかな?と自分も興味が湧いて来てみました。木の体験ということで、木で作られたゲームや木の積み木など、身体で体験するような場が提供されていました。もともとレゴが大好きな子供達ですので、ものを創造するのが得意です。前日は子供達がすっぽり隠れるような大きな器を作っていたようで、周りの大人の方達が思わず写真を撮るくらい立派なものだったようです。今回、一緒に行った時には、積み木をいかに高く積み上げることが出来るのかに挑戦していました。だんだん高くなると揺れが強くなるので、揺れないように少しずつずらして積み木を置いていき、自分の身長よりも高く積み上げていました。積み上げるのも結構大変で、すぐに崩れてしまうのに器用に積み上げていくなと感心して見ていました。ちなみに前日に来ていた長男は、木で出来たゲームをしてご満悦でした。
3月といえばひな祭りです。
ひな人形を飾って、3月3日にはちらし寿司を食べました。子供達は皆、レゴが好きですが、その中でも長女はレゴでモノをまねて作るのも得意のようです。今年はひな人形と同じようなものをレゴで作成し、ちらし寿司に似せたものも作っていました。この発想、自分にはないなと感心してしまいます。あっという間に作るのですから本当に凄いですよね。そもそも設計図が頭のなかで作られているはずですから、それが凄い。今のような柔軟な頭があれば、何でも簡単に解決しそうです。
残りわずかで三女が幼稚園を卒園
します。午後の帰宅までもたずにお昼寝をしていた三女でしたが、今は日中、幼稚園で楽しく過ごしています。あっという間の3年間だったなという少しの寂しさと、これから始まる小学校の楽しみと、いろいろありますが、三女はどちらかというとこれから始まる楽しみの方が強そうです。今はスライムで作ったパックでお顔を綺麗にして、卒園式を待ちわびている感じです。