DSDCは犬と猫の皮膚を通して
最新の獣医療とご家族の安心を追求しています
2016年春にクリニックを構えてから今日まで、DSDC犬と猫の皮膚科は一次診療病院様からのご紹介でたくさんの患者さんを診させていただいてまいりました。小さなクリニックではありますが、おかげさまで少しずつ認知の輪が広がり、動物たちが健やかな暮らしを取り戻し、飼い主様にも喜んでいただける、そんな機会が増えていることをスタッフ一同心から嬉しく思っています。
3つの眼力で、観る・視る・診る
DSDC犬と猫の皮膚科は、2名のアジア獣医皮膚科専門医と1名のアジア獣医皮膚科専門医協会レジデントからなる、3人体制の皮膚科専門クリニックです。世代も性別も異なる三者の眼を交差させながら診療にあたれることは当クリニックの大きな強みです。
*アジア獣医皮膚科専門医はアジア4カ国に16名、うち日本人は7名です。DSDCには、国内唯一の女性のアジア獣医皮膚科専門医が在籍しています。
3つの軸で、観る・視る・診る
DSDC犬と猫の皮膚科は、クリニック外来、提携病院様での出張診療、皮膚病理という3つの軸で診療サービスを展開しています。
-
クリニック外来
かかりつけの先生からご紹介いただいた難治症例を診察します。初診は60分、再診は30分かけて対話をしながら丁寧に診察させていただきます。
■ 完全予約制
10:00~13:00/14:00~18:00 土日も診察(木・金・祝日は休診日です)
-
出張診療
現在はTRVA動物2次診療センター、日本小動物医療センター、総合どうぶつ病院ほかの提携病院様にて出張診察を行なっています。
-
皮膚病理検査
「臨床医による皮膚病理」が当クリニックの強みです。その後の臨床にすぐお役立ていただける形でフィードバックいたします。
3つの関係性で、観る・視る・診る
DSDC犬と猫の皮膚科は、患者どうぶつを取り囲む形で飼い主様ご家族とかかりつけ病院の先生と良い三角関係を構築し、手を携えて難しい治療に取り組みます。また今後は、メディアを介した飼い主様とのコミュニケーション等にも力を入れてまいります。
専門性とコミュニケーションを深化させて、次の10年へ。
DSDC犬と猫の皮膚科にご期待ください。